おはようございます。
パモンです。
昨日まで、連載しておりました、「レンゲの花が咲く頃に」はいかがでしたでしょうか。
ポヨポヨと翔くんの友情はこの後も続くのでしょうか。
私が思うに、人は生まれてからずっと、様々な存在に守られながら
生きているのだなぁ~ということです。
それは実際のご両親や兄弟姉妹、友人、知人、先生たち…
そして、あなたの霊的な存在達。
もっと大きく言えば、自然や動物、植物、地球や宇宙といった
もの達…から、たくさんの愛を貰って生きているのではないでしょうか。
よく〝生きているのではない〟
〝生かされているのだ〟とは言いますが、
まさにその通りだと思います。
私達、ひとりひとりは無力です。
けれど、色々な人の力が合わさって、
生きていけているのだなぁとは
このところ、よく考えさせられています。
私達は、この主人公、翔くんのように、
ある日、天国からこの地上に降り立ちました。
この地上は、正直、生きにくいところではありますが、
それでも、この世を選んで生まれてきたということは、
ここで生きて、何かを成し得なければならないのだと思います。
翔君はこれから成長して、様々な苦難にも遭う事でしょう。
けれど、そんな時、幼い時に貰ったポヨポヨからの愛情を
思い出し、再び立ち上がるのではないでしょうか。
そんな事を感じました。
そして、私達ひとりひとりにも、この〝ポヨポヨ〟のような存在が
ついているのです。
だから私達は、決してひとりではないんですよ。
たくさんの存在達から守られて生きています。
その事をどうぞ忘れないで…
という作品でした。
楽しんでいただけたら、幸いです。
さて、明日からは、雰囲気が変わって、
「ママチャリVS」をお送りしたいと思います。
パモン堂、初の試み、文字のないイラストだけの
展開となります。
正直、伝わるかどうかは心配ですが、
とりあえず、チャレンジしてみたいと思います。
明日からアップいたしますので、
どうぞお楽しみに。
☆それでは今日もよい一日を。