先週見たDVDを記録のために、残しておきます。
「パタリロ」の映画化なんて、どうするんだろう?と思っていたら、まさかの
ミュージカル!
そうか、その手があったか!!と感動。
昭和女子の心くすぐる、バンコランのガシガシキックに、
思わず大笑いした私・・・。
久し振りに笑ったわ~。
もう一度観たかった!!
天使の顔をした連続殺人鬼…実話を基にした映画『永遠に僕のもの』予告編
う~ん、この主人公、完全にサイコパスだと思います。
平気で嘘をつくし、人を殺しちゃうし…罪悪感もないし…。
いくら顔が良くても、ダメですワ、こりゃ・・・、
と思いましたです、はい。
解せんのは、自分の好きな友達も平気で殺しちゃうこと。
自分に気がないと分かるやいなや、すぐ殺しちゃうんだから、
こういう人間に関わると大変です。
すぐ殺されちゃいますよ~・・・。
と思った私です。
才能ある女流作家であるコレットは、夫のゴーストライターとして、
ヒット作を連発するが・・・。
というもの。
う~ん、こんなに奔放に生きられたらいいな~。
自由に生きるってこういうことね・・・思ってしまった私でした。
すでに18世紀でフランスはこうなんだからなー。
日本はやっぱ遅れているな・・・。この点に関しては。
なんか、変な宗教にハマったんか?ディズニー・・・?
と言った映画でした。
女は母親役しか認めまへんで~という、ある意味、とってもディズニーらしい映画。
アンジーの顔、怖いッ!!
エルトン・ジョンの自伝的映画。
でも、とっても心に迫る映画。
なんか最後の「ハグして…」には泣けた・・・!!
世の中のお父さん、お母さん、どうか子供には罪はありません!
あなたのお子さんを愛してあげてください。
愛されなかった子供がいかに困難な道を歩むかと言う、
見本のような映画でした。
けれど、必ず道はひらける、とも言えるし・・・
希望はあるかな、と。
けれど、どうなんたろう?
こんなに赤裸々に関係者の事を書けるとは、
両親などはもう亡くなってしまっているのだろうか?
私達、観客としては、こんな貴重な体験を見せて
いただいて、本当にラッキーだけれど、
当事者としては、嫌ではないかしら?
などと少し思ってしまいました。
けれどこの映画と「パタリロ」が奇しくも、同じミュージカル映画で・・・。
規模が違うから笑っちゃうけど、
実は「パタリロ」も嫌いじゃないのよッ!!
意外と面白かったのよ、と「パタリロ」押しな私。
まあ、どちらもいい映画です。。。(*´Д`)
☆それでは今日もよい一日を。