トナリのサイコパス

どこにでもいるヤバイ奴。そうあなたの隣にも―。さて、今宵あなたの下へ訪れるサイコパスは―?

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サイコパスは獲物を狙っている?

こんにちは。

パモン堂です。

 

以前、通信制の大学に通っていた時、

心理学の講座の中で、サイコパスの人が、

獲物をどうやって見分けるか、みたいな実験の話が

載っていました。

 

うろ覚えで申し訳ないのですが、

サイコパスの人って、前頭葉が少し縮んでいるんだそうです。

なので、トカゲ脳の影響の方が強いので、本能で行動することが

多いんですよね。

(たぶん…すんません、専門家ではないので…ウロ覚えで)

 

それでそういうサイコパスの人に実験に参加してもらって、

どうやって獲物を見分けるかという事をやったそうです。

 

具体的には、サイコパスの前を、大勢の学生を一人ずつ

歩かせたそうです。

 

そうすると、サイコパスがぐっと引き付けられる人、

つまり獲物が何人かいたそうなんですね。

 

サイコパスの人って、自分の獲物になりそうな人を見分けるのが

得意なんですよね。

 

それはもう、本能としかいいようがないのだと思います。

そして、また獲物となる人にも、特徴があると言われています。

 

それは、どこか自信がないような…

相手に依存する傾向の強い人だという事でした。

 

つまり、彼のコントロールしやすい人ってことですよね。

 

また、獲物になる人も、どういうわけだか、

サイコパスに惹かれるそうです。

 

まるで、凹と凸のように、惹かれ合うんですね。

 

ちょっと怖いお話でした。

 

(あれと同じですよね。ダメンズに惹かれる女性は、
相手が替わっても、やっぱりダメンズに惹かれるというヤツ…)

 

 

 

 

・・・ということは、これの逆をいけば、

サイコパスに狙われないということですよね。

 

 

常に堂々としている?

とか、

自分で自分を満たしてあげるとか…?

そういう事ですよね。

 

なかなか自信満々な人も、そうそういないとは思うのですが、

自分の弱みも自分で受け入れる度量の広さも、我々には、

必要なのではないかな?とは思うところです。

 

どうもサイコパスは私たちのそういったコンプレックスを

かぎ分けて、そこをうまくついてくるんですよね~。

 

だから、基本、私たちにできることは、

 

常に自分自身を愛してあげること、

健全な自己愛を育てること、

 

それくらいしかありませんよね。

 

 

まあ、そんな事を思いました。

 

コンプレックスがあってもいいじゃないか。

そんな自分を愛そうよ~、

ってね。

 

まあ、信じるか信じないかは、あなた次第?

ですね。 (;´∀`)

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を