こんにちは。
パモン堂です。
ちょっと忘れていたのですが、
昔、こんな作品も出していたのです。
インディーズ文庫さんから出していただいたのですが、
借金に苦しむ男が、自殺を図ろうとした途端、
昭和四十年代の自分の子供の頃にタイム・スリップしてしまうという
お話です。
この作品は、最初、シナリオで書いていて、伊参映画祭の脚本賞の最後の10本に選ばれたものでした。
残念ながら、賞はいただけなかったのですが、あの映画祭の夜の、伊参の星空を
今でも思い出すことがあります。
まだ秋なのに、寒かった~!!
そして、帰る時に、道が暗くて怖かった~・・・!!
なーんて事を思い出します。
運よく、駅まで、親切な方に拾っていただいて、乗せてもらったのですが、
あれがなければ、帰れなかったなぁ~・・・。
懐かしい思い出です。
それを小説に書き直して、インディーズ文庫さんに、
面白いと言っていただいて、
電子書籍で出版していただいたものです。
よければ、読んでみてください。
☆それでは今日もよい一日を。