トナリのサイコパス

どこにでもいるヤバイ奴。そうあなたの隣にも―。さて、今宵あなたの下へ訪れるサイコパスは―?

パモン堂の作品はこちらから⇨

www.amazon.co.jp

三浦春馬さんがお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

おはようございます。

パモンです。

 

先週の土曜日、日本中に衝撃が走りました。

俳優の三浦春馬さんがお亡くなりになったという事で…、

しかも自死だったという…。

 

皆さまも大変ショックを受けられたのではないでしょうか。

私もショックを受けた一人です。

 

私は日ごろあまりテレビや映画を観ないので、

三浦さんの最近の活躍は知らなかったのですが、

 

私が彼を一番最初に見たのは、この映画でした。

 

 

 


アキハバラ@DEEP 予告

 

 

脇役なのに、しかもアムロ・レイの恰好をしていて、

顔も碌に見えないのに、どういう訳か、オーラがすごく、

「ああ、この子は伸びるな・・・」と思ったものでした。

 

それから、テレビで、「十四歳の母」で、志田未来ちゃんの

相手役で出ていて、

「ああ、やっぱり・・・」と思ったものでした。

 

しかし、最近、テレビを見ていなかったのですが、

たまたま、「YOUは何しにニッポンへ」で、

外国のファンの方とサプライズで会うというものを

やっていて、見ていたのですが、その時、

 

なんか、オーラが薄くなったなあ・・・と感じたのです。

 

なんでだろう・・・?

清潔感がありすぎるからかな・・・?

 

と。

 

あまりに、いい人だと、なんだか薄くなるような気がします。

 

逆に、地上の汚濁にまみれると、これもオーラが消えてしまいます。

 

けれど、彼の場合は、そうではなく、あまりにも綺麗すぎて、

オーラが消えたのかな?

もう少し、ギトギトしてもいいんじゃないか?

と思ったのです。

 

今、思うと、それが地上から意識が少し離れてしまっていたのかな・・・?

という気がしています。

 

魂があまりにも綺麗だと、この世はやはり生きにくい世界なのでしょうね。

 

地上と天界とを結ぶ役割が、私たち人間です。

 

両方取り入れて、グレーゾーンで生きていくのが、人間です。

どちらかに偏ると、とても生きるのが苦しくなってしまうでしょう。

 

私が最近感じるのは、地上に足を付けないで生きている方々が

多いのではないかと言う事です。

 

私たちはもともと天から生まれた清い魂です。

それが地上に染まると、汚れてしまう。

なので、それを嫌って、足を付けないで生きている方々が

多いように感じます。

 

(なんかふわふわしている・・・というね)

 

地上の汚濁に染まらずに、魂を清く保ち続けながら、

生きていくのは、並大抵のことではないでしょう。

 

しかし、どちらにも偏らず、自分をしっかりと

保っていくことも、また、私たちの使命の一つです。

 

それが地球を綺麗にする方法なのです。

 

おそらく三浦さんは、地上の汚濁に絶望し、

天上へ帰ることを決断されたのでしょう。

 

どうか安らかにお眠りください。

あなたの意志は、残された私たちが受け継ぎます。

 

そんなことを思いました。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。