トナリのサイコパス

どこにでもいるヤバイ奴。そうあなたの隣にも―。さて、今宵あなたの下へ訪れるサイコパスは―?

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知らなかったんですけど・・・

こんな事件があったんですね・・・。

 

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マインド・コントロールと言うのですが、

う~ん・・・。

 

この令和の世で、こんなことが・・・?

とにわかには信じられなかったのですが、

地方だとまだあるのかなぁ・・・?

 

文化系の私には、体育会系の先輩、後輩という

序列が今一つ分からないし・・・

 

(第一、後輩なんて出来たら、緊張して、

逆に遠ざけちゃったりしたもんな~・・・昔)

 

この女性のご主人が警察へ相談しても、

取り合ってもらえなかったというのも、

全てにおいて、後手後手に回っちゃったのかな・・・?

と思います。

 

でも、正直なところ、いざとなったら、警察は当てにならないかもしれないなぁ・・・。

 

こういう時って、どうしたらいいんだろうな・・・?

 

私は、いろんな人に相談した方が良かったかもしれないなあ・・・とは

思うんですよ。

 

そうすれば、誰か一人でも、

 

「じゃあ、弁護士さんに相談してみようか」とか、

 

「そんなのおかしいよ、一緒に行ってあげる」

 

などと言ってくれる人も出てきたのではないかと思うんですよね。

 

 

角田被告とか、福岡の一家が取り込まれて亡くなってしまった

事件とか、マインド・コントロールの恐ろしさはよくあるのですが、

対処法がなかなか見えないですよね。

 

でも一つ言えるのは、相手は数を頼んでくるので、

こちらもそれ以上の数を頼んで、交渉事に及ぶのがいいと

思うんですよね。

 

そんな知り合いいないよ、とか、

こんな事で頼むのは、恥ずかしい・・・

などと思わずに、

 

誰でもいいので、

それこそ、お金を払って雇った人でもいいので、

人数を揃えて、事に当たった方が良かったかもしれませんね。

 

正直なところ、やくざの手法ですものね、これは。

なので、絶対に一人で対応してはダメな気がします。

 

 

彼らの無茶苦茶な論法に打ち勝てるわけがないし、

こちらがいくら誠意を見せたって、ダメですよ。

 

逆にそこに付け込まれる。

 

 

やはり、法律に詳しい弁護士さんとかに頼むのが

ベストだったかもしれませんね。

 

そう思いました。

 

 

・・・と言っても、いざとなると、混乱して、

どうすればいいのか分からなくなるし、

ついつい、譲歩すれば丸く収まるのかも・・・?

 

なんて考えに陥ってしまいますが、

とにかく、この人たちとの交渉事は、

三者に逐一報告して、アドバイス

貰った方がいいかもしれませんね。

 

 

・・・というのも、実は私も、

この手のトラブルに今年の春、

遭遇してしまって・・・

 

(私の場合は、対会社だったのですが)

 

本当に神経を参らせてしまったので、

このマインド・コントロールに陥る人の気持ちも

分かるのです。

 

私の場合、他に相談する人もいなかったので、

逐一、妹に報告して、「どう思う?」

と聞いていました。

 

そして、自分で対処できなさそう、と思った時には、

伝手を頼って、弁護士さんにも相談しました。

 

けれど、そういう私でも、最後には、

「この人たちもここまでやってくれたんだから、

私もこれくらいの条件で、手打ちにしてもらおっかな?」

とやっぱりそういう気持ちになりましたもの。

 

こちらが全然悪くなくても・・・。

 

だから、怖いんですよね、一人で対応すると・・・。

 

 

幸いにして、私の場合は、先にも言ったように、妹に相談していましたので、

妹が「何を馬鹿なこと言ってんのッ!」と言ってくれて、

ようやく目が覚めましたけれど・・・。

 

あれがなかったらアウトでしたね。

危なかったです。

 

 

とにかく、この手の事件は、命にかかわっておりますので、

必ず、トラブルに見舞われたら、親身になってくれる人に

相談することをお勧めします。

 

一人、二人じゃだめですよ。

なるだけたくさんの人に話をした方がいいです。

 

そうすれば、誰か一人くらい、

 

「それって、おかしいんじゃない?」

と言ってくれる人がおりますので。

 

そういう人に聞いてもらった方がいいですね。

 

そう思いました。

 

とにかく皆さま、気を付けましょう。

 

こういうヤ〇ザまがいの人たちが、世の中にいることも確かなので。

 

 

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。